ねむ

ブルックリンのねむのレビュー・感想・評価

ブルックリン(2015年製作の映画)
5.0
Roseの妹思いで芯のある強さにグッとくる。違う国に渡り、そこで自分の人生を見つけ、でも故郷は故郷で、でも新しい場所で生き抜くために強くなり自分が変わり、その為に故郷は自分の帰る場所ではもうなくなり、だからといって家族のいる故郷がどうでもよくなったわけではもちろんなく、故郷か、自分で見つけた新しい家族のいる異国かで悩み、自分の本当の自分の居場所を、人生を見つけるストーリー。

春の晴天のお昼に氷入りのアイスレモンティーを片手に観たい、そんな作品。
ねむ

ねむ