ピンクとグレーののんこのレビュー・感想・評価

青い中島裕翔、荒荒しい菅田将暉、渋い柳楽優弥。
純愛ディソナンスを見てからの中島裕翔の演技にハマりたどり着く。
引き込まれた。衝撃の展開は「あ～そうゆうことか。だから菅田将暉はあんな感じだったのか。なるほど。」ってしっくりきた。前半も後半も見応えあったけど個人的には前半の方が好き。ストーリーが分かりやすい。
個人的には中盤の菅田将暉と夏帆のシーン。家に上がり込んでからの感情の爆発。やりきれなさ。それをあの暴行ともいえるような演じ方。ぐっときた。不快感はあったけどね。

役者がどれもよかったなぁ。