一之瀬葉月

ゴースト・イン・ザ・シェルの一之瀬葉月のレビュー・感想・評価

5.0
ちゃんとイノセンスをもう1回見直したくなった。
雰囲気はイノセンスとSACを足して2で割った感じだった。

体の義体化は本当になん年後かにありそうだなというののが実写でやった事によってより現実感が出た。特に脳を直接ネットワークに繋ぐとかね。
字幕でみたから荒巻が喋る所は日本語で他の人は英語っていうちょっと奇妙な感じだったけど、それが逆に脳内でしっかり訳されて理解できるようなシステムがあるじゃないかと、だからあの会話が成立したのかなぁと思った。

攻殻機動隊で有名なシーンの数々が出て来たのでファンにはとても嬉しかったし、かっこよかった。