あらすじの友達を持たないとか、コミュ力がないとかってゆーのは少し違う気がした。
IQが高いせいというより、単純に彼女の曲がったことが嫌いなどの性格がこの作品の“難”として描きたいところなのではと。
理屈っぽい考えや融通がきかないところなどあったけど、特にそれにイライラしたりはなく。
結局最初から周りの人は暖かく、恵まれてるじゃない!って見守る形で見終えた。
セラピストとの「立派な学位があってもわからないこともある」「だから信用できる」の会話のやり取りがジーンときた。
最後に出てきた隣人面白すぎる(笑)