主演ベル・パウリーの顔が好きだった。
こじらせ女子映画かと思ってたんだけど、キャリーはコミュ力結構ある方だと思った。
誰かが、ちょっと背中を押してあげるだけで良ったんだろうな。
イケメン教授や出会い系で知り合った男性や謎のクラリネット奏者、とても展開のわかりやすい男性登場人物だったけど、結局一番カッコイイのは…パパなんか〜〜い！
この映画、とくに大きな事件も起こらないんだけど“夜の街を２人で散歩する”という、ただそれだけで自然に人を好きになる様子が描かれていて、変に凝った演出もなかったのが逆に良かったな。
本を取り返すのもいいけど、コート返したげて〜！
