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エール!のrukkoのレビュー・感想・評価

エール!(2014年製作の映画)
3.8
最初からポーラが歌手になりたがってるストーリーかと思ったら、物語の中で能力が見いだされていく運びだった。なによりもみんなそれぞれ個性があるキャラでおもしろい。聾唖者ならではの悩み、話せる者ならではの悩み、家族という絆の強いコミュニティならではの悩み、親ならではの悩み・・・・様々な「ならでは」の悩みと家族の愛にあふれた映画だった。涙なしでは観られない。
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