⭐️みんかい
今回も参加。みなさんいつもありがとうございます✨
家の前で怪我をした兵士２人を助け、看病する主人公イヴォ。
敵同士が一つの家で一緒に過ごすことに…
互いに仲間を相手に殺された者同士。
「あいつは俺の幼馴染を殺した」と怒りを露わにする兵士に、「彼の友人を殺したのはお前じゃないのか」と返すイヴォの言葉。互いに奪い合う戦争は、どちらか一方に正義があるわけじゃないよね。
最初は憎しみ合っていた2人も、毎日顔を合わせていたら、殺すことに躊躇するようになって、少しずつ冗談も言うようになって、相手の命を助ける行動をとるようになって…
人の温もりとお茶の温かさとみかんの美味しさは、世界共通だね。
友人のマルゴスがいい人すぎて…
ただ、みかんを育て収穫する、家族と過ごす、そんな当たり前の日常があるべき場所なのに。
「死」に乾杯は私もしたくない。。
