作家のおじいちゃん(ロバート・レッドフォード)が寄る年波にウンザリしてアパラチアントレイルなるものを走破しようと仲間を募集するが誰も手を挙げてくれない。そんな時、うわさを聞きつけたかつての悪友が…
件の悪友が最初電話をかけてくるんだけど、声がおじいちゃんすぎてその時点で不安しかない。しかも実際現れたら、予想どおりヨレヨレで、とてもトレイル走破とか無理そうで、笑っちゃアレなんだけど笑っちゃう。っていう緩くて楽しい映画だった。あー森林浴行きたい。でもクマは怖い。
人生の終盤でこういう友達ともう一度出会えるのっていいな。