バイロン・マンがめっちゃ頑張って戦うわりにあまり報われないストーリーでした。『悪党二人相手に奮闘！撃たれながらも善戦するが、突然駆けつけたセガールに相手は首を切りつけられ死亡！』とかね。結局お姉ちゃんも取られちゃうし。しかしこの映画で1番輝いてるのは間違いなく彼です。
セガールは相変わらず無敵です、雑魚の足を踏んづけて、サンドバッグのようにしてしまうところとか燃える！
敵方のボスが、目の前で部下がセガールに素手で惨殺される一部始終を見ておいてなお「素手で勝負するのはどうだ！？」とか言い出すシーンは、見てる方はもうニゲテェー！って絶叫したくなるハラハラポインツですね。
え？そのあとどうなったかって？そんなの言わなくてもお分かりでしょう？
