東西冷戦を背景にJLAの結成話を描いた点は斬新で良かった。ヒーロー達が普通に左翼、アカと連呼する。しかし、70分でまとめるには無理があり、個々のキャラクターの物語が不十分のため、バラバラだったヒーロー達が徒党を組むに至ったことのカタルシスが感じられなかった。メインヴィランの"ザ・センター"は全人類を粛清してしまうような神レベルの脅威らしいが、全然そのようには思えない呆気ない敵であった。ヴィランの描写に関しては本当にガサツだという印象。
キャラクターデザインに関しては、原作のテイストを残しながらもアニメーションで見やすいように設計されていて良かった。