義賊!アクション!ハ・ジョンウ!と聞いて劇場に駆けつけました。
個人的には説明的なシーンや愁嘆場をもう少し少なくしてもっとアクション増やしてくれたらいいかもと思いましたが、出刃包丁二刀流に免じて満足です。
そこはかとない大鶴義丹感のハ・ジョンウももちろん素敵だけど、実質の主役カン・ドンウォンなのでは。妾の子でイケメン鬼畜武官、しかも最強ってフック多すぎ!
あの馬が掛けているところにウエスタンっぽい音楽が流れて群盗のメンバーが紹介されるところだけでご飯3杯いける。
続編がいくらでも作れそうなラストに妄想が膨らむ。