みい

スノーホワイト 氷の王国のみいのネタバレレビュー・内容・結末

スノーホワイト 氷の王国(2016年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

展開はだいたい予想通り。

サラが生きてたのはビックリした。

氷の女王の魔法で違う結末を見せられていたこと、1番の悪役だと思ってたらまさかの騙されてた人だったこと

最初は、自分の意思で愛を誓いあった結果、姉が正しかったのに、子供と夫になる人を失ったのだと思っていた。その後、裏切られたから自分の国を作って、自分に忠誠を誓ってくれる人と過ごして、自分の領土を広げていこうとしてるのかなと。

でも、ほんとは氷の女王👸は姉のラヴェンダに騙されてて、愛する人と子供を殺されて、人々が恐れる存在になってしまったこと。
1番の悪者は姉のラヴェンダだったこと。
子供たちに愛など捨てなさいって教えてたけど、氷の女王の中にはまだ愛が残っていたこと。
サラとエリックの愛は本物だったこと。
がわかりました

前作はどんな内容か分からないけど、俳優が同じなのに違う話なのかなって不思議なのと、観た方がいいものなのかが分からないです。

まあ、姉妹のことは家族で解決すること、他人を巻き添えにしないこと、愛は勝つってことを教えたかったのかな…と思います。

エリック役のクリス・ヘムズワース、ハンマーじゃなくて斧持ってたけど、違和感なくてソーの感じ強くて面白かった笑笑

あとサラ役のジェシカ・チャスティンは、クリムゾン・ピークでロキ役のトム・ヒドルストンと共演してるのに気づいてちょっと嬉しかったりしました。
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