プロパガンダゴリゴリながら
下手なハリウッド映画よりかは面白くできてるロシア産アクション
【概要】
テロリストがモスクワでサーカス会場を占拠
FSBのモーリン少佐(主人公)の子供を含めた大勢を人質に取る
彼らはプルトニウム爆弾を持っておりロシアの核汚染を目論むがそこに
【感想】
DVDで見たけどこれ凄いな
予告編みたいに今作のダイジェストを立木さんのナレーション付きで流して
タイトル言ったと思ったらそのままメニュー画面が現れるという
で、本編も中々
テンポよくアクション満載
ただ後半30分ってとこで敵全滅させて残りが核汚染パニック映画になってたのが個人的にイマイチだったかな
このクオリティのアクションならまんま最後の最後までアクションにしてくれた方が…
等々あるけど相対的にはハリウッド顔負けのアクション映画でした
特にラストの飛行機着陸シーンは必見
物ぶち壊しながらの着地が中々豪快で良き!