いやよセブン

大統領のカウントダウンのいやよセブンのレビュー・感想・評価

大統領のカウントダウン(2004年製作の映画)
3.0
モスクワで、サーカス会場がチェチェン過激派に占拠され、観客二千人が人質となる。
しかし、指導していたのはイスラム過激派で、目的は別にあった。
原作者が主人公なので、ヒーローとして描かれるが、ロシア政府やNATOも加わるスケール感は大きい。
敵方のメインがいなくて、次から次へと現れる感じで、すべて主人公がやっつけてしまうのは007レベルだ。