大統領のカウントダウンのおむのレビュー・感想・評価

チェチェンのテロを阻止するために立ち向かったロシアの少佐のお話。

んー、ロシア軍協力なのは良いんだけど、ハリウッド映画を意識した展開は、どうしても「ロシア版ダイハード」にしか見えない…。

因みにこの映画が公開された数年後、チェチェン人によるボストンマラソン爆破テロがありました。

チェチェン紛争は落ち着いたのかと思ってたけどまだまだ溝は深いんでしょうね…