スターウォーズという神格化した様式を見事破り、賛否両論分かれた作品!
・エピソード7で伝説として登場したアナキン・スカイウォーカー。
しかし、ジェダイの教義や弟子への後悔で苦悩しており、一向に教えない。
教えを待つも暗黒面に誘われ、カイロレンと繋がるレイ。
・レジスタンス軍は、レイア姫軍とフィン軍で大きく分かれ、別行動に。
その行動がご都合主義だったり、時たま矛盾したり、組織として共有形態大丈夫?の部分があったものの、最後無事生き残って良かった!
・メイン軸の、アナキンとカイロレンの師弟対決、ケジメも師匠の「逃げ」という、後味が悪い終わり方に。
・レイア姫、アナキンが次世代に自ら分からす為にあえてやったのか、ただの見せ場として持たせたのか、引き際のカッコ良さはあるものの、意図や行動原理がいまいち分からない部分があって残念!
・「バランス」と連呼しているが、言動に矛盾と中途半端さが出ており、「間にあるフォース」がいまいち見えてこなった!
・カイロレン、裏切ったり味方になったり、結局何を大事にして行動しているの?そこがいまいち読み取れなく残念!
・ヨーダを出すのは感涙もの!!
やはり、ヨーダはアナキンの上を行く!
全体的に挑戦的である分、
纏まりが惜しかった作品!
果たして、エピソード9で全て締めるのか?次回に乞うご期待!!