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スター・ウォーズ/最後のジェダイのりのレビュー・感想・評価

2.6
「レイとルークとレン」「フィンとローズ」「レジスタンス艦隊の逃走」が分断されすぎていて終盤へ向けてあまり盛り上がれなかった。それぞれの物語が繋がった時の感動がない。

様々な再会の場面は素直に感動。ルークとか!あのキャラクターとか!!ただ、美しい場面がある一方で個人的に、その画なんかダサくない?と思ってしまう場面も。

一番儲かる仕事は戦争とか、武器商人の商売相手とか、そういうワードはすごく良いなと思った。でもスター・ウォーズらしさはないかも。

カイロ・レンの底知れなさをもっと感じられたらルークの行動にも納得出来るんだけど……あまり乗り切れず消化不良。
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