シネマ侍

スター・ウォーズ/最後のジェダイのシネマ侍のネタバレレビュー・内容・結末

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ツッコミどころ満載でとにかくひたすら残念な映画。

クソほど意味のないカジノパート
あっさり死ぬアクバー提督
レイア死んだと思ったら謎のフォースでカムバック
全部これでいいじゃんとなる禁断のハイパードライブ特攻
レイは両親に酒の飲み代で売られたという浅い生い立ちで後々なんかあるかと思ったらほんとに酒のチップ代わり
スノークとキャプテン・ファズマ特に何もなく死亡
フィンの決死の覚悟の特攻を自分勝手な理由で止めるローズ
からの誰も望まぬキスシーン

極め付けはルークの扱い
気持ち悪い動物の乳を飲んだり、高跳び棒で遊び始めたりする変な頑固じじいになっていて、これがルーク…?となった。
ルークvsカイロレンのライトセイバーバトルを見れると思ったらまさかのフォースホログラム。
ふざけんな。
そりゃ、あんだけ集中砲火されても無傷なわけだわ。
しかもそれで力使い果たして塵になって死ぬとかバカにしてるにも程がある。
こんなにもかっこ悪くルークを描かれてすごく悔しい。

個人的にはルーク、ソロ、レイアがまた集まるのを期待してたが、7の時点でそれがなくなってしまい悲しかった。

映像は綺麗でしたよ、映像はね。

スターウォーズはEP1〜6で綺麗におわらせるべきだった。

EP7.8.9は全てifの物語です。
と言われないと納得できない、したくない。
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