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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明けのkiriのネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます


2019.12.20 TOHOシネマズ渋谷

素晴らしい終わり方。
今までのシリーズで反乱軍やレジスタンスとかの歯痒い思いが全て報われた。

最後のポーが諦めたときの加勢は
プリミティブのマスターたちが加勢した瞬間を彷彿とさせるね。

最速上映で観たんだけど、はじまって暗くなってから、終わって明るくなってからの拍手が素敵だった。

タイトルロール観た瞬間の鳥肌の立ち方半端ないし、タイトルロールで結末がなんとなくわかってしまったけど、それでも感動するよね。

7-9は蛇足なんて言われ方もしてるけど、そんなことはないよな。
レイもフィンもポーもベンも素晴らしい。
この時代だからこそできたスターウォーズだと思う。

特にレイはスターウォーズ内で成長して、その姿が美しい意外の何者でもない。

7-9は過去へのオマージュで、シリーズに媚びてるのはわかる、本作のそれは今までで一番だった。
ヨーダの声とか聞いただけで泣いちゃうもんな。

終わっちゃうの寂しいな。

2019年149本目
劇場鑑賞59本目
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