これで正しく「彼ら」の物語になったのだと、そう確信と安堵をした作品でした。
「オリジナル(456)の続編」という側面がまだ7では色濃く、8では揺り戻しでそれを断ち切った。
EP9はその中間に着地して、「続編」としても、「シークエルの完結」としても上手いことやってくれたなJJ!と思う。
なんというか、シークエルは単なる序破急だけじゃなくて、
7で子供時代を過ごして、
8で反抗期と自我を持って、
9で大人になる。
という人間の成長のように思えてきて愛おしいんですよね。
だから落ち着いて考えると浮かぶ多くの突っ込みどころも、まあ目瞑ってあげます。愛おしいから。
それでもちゃんと叱りたいことはあるぜ!愛おしいからな!
とりあえずこれでさ、本当にシリーズ完結ってことでさ、もういいね?
皆さんほんっっっっとにお疲れ様でした!!!!!!
EP10以降はたぶん見ないよー^^