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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明けのJのレビュー・感想・評価

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ありがとうスターウォーズ。

あえてスコアは付けません。


A long time ago in a galaxy far, far away....


メインタイトルが流れると同時に鳥肌と涙が…

ついに終わりを迎えるのだな…と胸に込み上げてくるものがありました。

正直このトリロジーは納得していません。

でも、

内容はどうであれ俳優や製作陣のスターウォーズ愛は十分に込められていたと思います!

彼らだってスターウォーズのファンだと思うし、この三部作をやり切るのに相当なプレッシャーがあったと思います。

本当にありがとう!







本作を観た感想ですが…
少し辛口に言わせてもらうと、本作はファンが喜びそうな内容を盛り込んで、良くも悪くも強引に黙らせたという印象です…
それが裏目に出ていた流れやツッコミどころも多少あります。
しかし、
空中戦、友情、フォースを扱う者の葛藤など…これぞスターウォーズといった演出が沢山ありました。
"見応え"はあると思います。

シークエルトリロジーになって新たなキャラクターが登場するなかで、はじめは馴染むことができませんでしたが…
6→7→8となるにつれて彼らに魅力を感じ、いつのまにか彼らを応援し彼らと共に闘っていました!

その中でも特に、このトリロジーを通してカイロ・レン…いやベン・ソロの成長にはとても感動しました!

本作の彼の姿には、控え目に言って泣けます!!

本当によく頑張った!と彼に伝えたい!!


最後に、C3POとR2D2、そしてチューイ!!
本当にありがとう!
お疲れ様!!
J