くさいことを書きますが、父親と初めて見た映画はスターウォーズでした。
2002年のエピソード2でしたので、当時物語は全くわかりませんでした。ただ、次作も父親と鑑賞しました。
全てのエピソードを買って、家族で鑑賞しました。スターウォーズは僕の映画のきっかけをくれただけでなく映画の面白さだけでなく、様々なことを教えてくれるきっかけになりました。家族の時間ができたのもその一つでした。
フォースの覚醒が公開された時、スターウォーズはかわった。と思い込んでいました。ただ、反乱同盟軍やレジスタンスの意思は変わらず、今作においても一切の作品にブレがなく自身の年齢の成長も感じることができました。自分の映画人生になくてはならぬ存在、誰に言われようと知識に自信をつける程のめり込んだ作品です。
これから先もし、私が結婚し子どもが生まれた世代はスターウォーズ作品を待ち望むことはできません。
ただ、バックトゥザフューチャーシリーズの様に私は必ず語り継ぎたいと1ファンとして思います。
今作で完結しても、ローグワンの様な物語があっても私は否定しません。
ありがとうスターウォーズ。
フォースを信じてよかったです。