スターウォーズ歴2年くらいのわたしですらめちゃくちゃ寂しくなってしまったのだから長年のファンの気持ちはそりゃもうって感じでしょうね。そんな古参ファンに寄り添うつもりでずっとルークやレイアの冒険に一緒だったチューイに感情移入して涙。
カイロ・レンがお気にだったから相当身悶えしてしまったがカイロ・レンの物語としてもちゃんと閉じてくれてたし、スカイウォーカー家にとっていろんな意味で「夜明け」となる物語だった。光と闇、二つの面があってこの世界であり、一人の人間…。
あとキャリー・フィッシャーが亡くなったことでこういう脚本になったんだろうなあとか…。
マスクはレン君にとってやはり重要なアイテムなんだろねえ…。わざわざ直しちゃって…しかも意気揚々と「わたしのマスクが気になるか？」とか聞いちゃってんのかわい…。「よくお似合いです」とか言われてもそれ絶対褒められてないから（前作で「ふざけたマスク」とか言われてたのの仕返し？）。そしてマスク取るとあの顔ってのがまたいい…。根っからの悪になれない顔だよねアダム・ドライバー…。
相変わらずお前らポンコツだなぁ！っていうレジスタンスの人らとか、なんでもありだなフォース…とか、ライトセイバー汎用性高いなとか、ハンソロ記憶のわりにはちゃんと年取ってんなとかいろいろありつつも全部ひっくるめてキュートです！
またエピソード1からみなおしたくなった！
