ヒラリー

ぼくとアールと彼女のさよならのヒラリーのレビュー・感想・評価

2.6
仲の良いアールと共に映画のパロディを撮るグレッグはある日母親から同級生のレイチェルが白血病である事を知らされて…
これ、幼馴染なんて話ありました?(説明文見た)
殆ど接点がなく仲も良くない友達、しかも重病の異性に会いに行けっていう親無理過ぎるんだが…
仲の良い人でもすごい気を遣う(経験者)のに、何故…。
まぁ冒頭から引っかかってしまったのだけど(グレッグの親もレイチェルの親も受け入れられず)その後はありきたりな感じで打ち解けて~って流れ。
レイチェルは絶対に良くなると思ってたけど病状は深刻で時間も残されていない。
自分達がやれる事として映画を作ろうとするも誰かに宛てた映画なんて作った事ない2人には荷が重いわな。
そもそもレイチェルの為に映画を作ってよ!って言ってきた女友達ハイパー無責任やん~
最後の流れは良かったけど周りの人達が引っ掛かって話としては嵌らず。
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