warderbrothers

ぼくとアールと彼女のさよならのwarderbrothersのレビュー・感想・評価

5.0
涙が止まりません!
邦題は
「僕とアールと死にかけの女」の方がいい。

もう、完璧です。
監督の映画愛が伝わってきます。
・四重に裏切られる衝撃のラスト
・映画好きを喜ばせる有名作のパロディー集
・一貫性のあるストーリー
・(500日の)サマーを思い出させる独特で美しい映像


なんといってもラストまでの持っていきかたがうますぎた。すごすぎました。「ニューシネマパラダイス」からアイデアを得たのかな?

ダメだ、感想を書いてるとまた涙が。

たまにこんな名作に出会えるんだから、映画鑑賞はやめられないんだよな。
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