Rin

ぼくとアールと彼女のさよならのRinのネタバレレビュー・内容・結末

3.8

このレビューはネタバレを含みます

感想
絶対に死にませんててナレーションが入る時点で絶対に死ぬなって思った。邦画でもよくあるよね。

アールがいいやつ。

主人公的には自分はどこかの国の人間だっただろうけど、青春時代ならではの悩みと葛藤にフォーカスしていて共感できた。

自分だったら初めに会いに行ったシーンで抜け抜けと自分の為に会ってくれとは言えない。でもああ言ったから仲良くなれたのだろう。

映画として
ポスターが喋り出すシーンは必要だったのか?

邦画でも、よくこーゆー類の死んじゃう系の映画あるよね、死んでから手紙が届きました、さぁ観客の皆さん泣いてくださいて感じの。

でもそーゆー映画とは違うと思ったけど、外人が見たら同じなんだろうか?それともやっぱりただ邦画がしょーもないだけなのか?笑

他の人も書いてたけど、ザ恋愛映画にしてるわけではないから、そこが邦画と違って重いテーマでもテンポが良かったのかな。
Rin

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