ぼくとアールと彼女のさよならのネタバレレビュー・内容・結末

『ぼくとアールと彼女のさよなら』に投稿されたネタバレ・内容・結末

死んだ後に彼女をもっと知った

何に関しても深く関わらず本気で取り組めないグレッグが気づけて良かった。

レイチェルの部屋の隅々を見て、壁紙のリスの絵、ブックアート。彼女がリスになりたがっていたこと…

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1:コメディアプローチ:★★★★★
本作は普通ではない独自の視点から物語を描き、コメディの要素が巧みに組み込まれています。

2:友情:★★★☆☆
主人公たちの深い友情や人間関係が感動的に描かれてお…

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悪くないけど、特別好きでもない。
理由として、私は人が亡くなる映画が軽いのをあんまり好まないのかもと思った。
だからといって日本映画みたいにお涙頂戴が好きなわけでもないけど。

少しウェス・アンダーソンのような映像もあったり、映像がとても綺麗で好きでした。無駄なセリフも多かったり笑いどころも多い。
映画制作してたり、彼女が本を切り抜いて創作してたりするのがとても好き。
レイ…

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ズルすぎる!許さない!
ぼろぼろ泣いてしまった、これじゃ思う壺じゃないかー

本当にやりたいこと、ちゃんと見つけたいと思った
自分も大体人のせいにして逃げてばかりだし
向き合うのって面倒くさいしエネ…

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緩やかな起承転結なのだけれど、グレッグのナレーションをベースに、時折視聴者に語りかけるような演出があったり、観てて飽きない工夫が多く感じられた。

グレッグの心情がストップモーションアニメで表現され…

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絶対に治ると言ってる人たちがレイチェルが死ぬことを心のそこでは覚悟していて、死ぬかもしれないと言っていた主人公が心のそこでは治ると思っていたのがリアルで切なかった。
本当に近しい人は、そうだよね…。…

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死なないっていったじゃん、うそつき!



なかなか素直になれない不器用なところがもどかしかった。

彼女の残す手紙が本当に素敵。



"あとから知ることもある"
ドラマチック、すごく映画的な映画だった。
言いたいことはあるけどまあ良かったんじゃね?って感じの映画。

リアルな死と死にゆく若い命に直面する人々のリアルな物語。
設定は少しファンタジーだが、ラストがとくによい。大事な人の不在の描写が本当に身に染みる。

若い死は老いた死よりも悲しさが強い。それは過ごす…

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