ゆっぽ

ぼくとアールと彼女のさよならのゆっぽのレビュー・感想・評価

3.0
映画好きの男子高校生が余命わずかな同級生女子との友情を通して成長していく。

ポップな映像がとても可愛かった。だからと言ってオシャレすぎず、言葉のセンスがよき。
仲違いもあったり、ちょっと辛口な胸熱友情です。恋愛映画ではないと思う。

「レイチェルは死んだりしないから、泣かないで」って、グレッグの独白が何度も繰り返されるのが、全て見終わった後だと切ない。
ラストの演出が丁寧で、心に響いた。
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