このレビューはネタバレを含みます
期待し過ぎて観たからか、終始う〜んって感じでした。
ビーバー顔の主人公グレッグのアメリカンジョークもつまらないし、全体的にまとまりがない。要らないシーンが沢山。
アールとの繋がりもイマイチだし。
感動させよう系の映画は苦手。
友人の友人にステージ4の癌に苦しんでいる方がいるので、ジョークにはして欲しくない(ユーモアにも思えない)。
オリヴィア・クックが可愛くて演技が上手なのと、レイチェルの部屋にある色々なデザインのクッションが可愛い。
レイチェルのハサミアートもグレッグとアールの駄作映画(パッケージはセンスが良い)より遥かに素敵。
最後にグレッグを大学に入学させる為に大学宛に綴った手紙がレイチェルらしい。
レイチェルが主人公ですね。