えりみ

ドッペルゲンガー 凍てつく分身のえりみのレビュー・感想・評価

4.0
ドイツ映画。
独特の雰囲気。主役のハゲのおっさんのすきっ歯が気になってしゃあない。
主人公の弟役の役者さんは最近よく見る人やった。

ラストシーンの彼女に助けられるのは夢、っていうのは
「悪人は救われない」とみるのか
「死ぬ時くらいは安らかに」という監督の優しさか。

結局、主人公は足を洗おうとしたタイミングで弟夫婦の無残な死を目にしたもんやから無意識に弟の人格・人生を乗っ取ってしまった、ってことでええのか??
えりみ

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