期待しすぎたのと、人生経験が浅いからなのと、韓国の歴史を知らなすぎたせいなのか、あんまりグッとこなかった(･･;)
1人の男の人生を、過去と現在が行き来しながら追っていく形。
家族のためだけにつらい人生を送ってきた過去パートと、孫にも恵まれ、すっかり老いた現在パート。泣き所も作りつつ、所々コミカルに描いていました。
現在から過去への移り変わり方がよく出来てて、ちょっと感心！
実際にいた韓国の著名人がところどころ登場し、時代とともに生きていたことを感じさせて？くれます( ･ᴗ･ )
自分の子供と孫たちがテンヤワンヤしている横の部屋で静かに、亡き父に語りかけるシーンは、胸がジーンとします(´Д` )
