4年間付き合った彼と一度距離を置き、自分たちの気持ちを確かめようと提案するアリス(ダコタ・ジョンソン)。
ブルックリンに越し、シングル(独り身)となったアリスは同僚のロビン(レベル・ウィルソン)と遊び三昧。
遊んだあと、自分の気持ちに気が付き、彼氏とよりを戻すよう話すが、ときすでに遅く彼の気持ちは離れていた…。
真の意味でシングルとは何かを追い求める話。
過去に囚われるのではなく、前に進むことが大切だと教えてくれ、元気になれる作品。
ただそれ以上に同僚のロビンが最高に面白く、中盤の毒舌が最高。
アリスに対して、ガンダルフというくだりは面白かった。