元のディズニーアニメ版が大好きな作品だけに、ちょっと残念な実写化。
不要な付加要素が多すぎる気がする。
笑いのセンスもアニメ版より劣る。
ベルの性格も、ちょっと私とは受け取り方が異なる感じがして、うーん…ってなる。。
実写化が難しいかもしれないけど、
あまりに人感が残り過ぎて、どれもこれも気持ち悪い造形なのが……。
その割にフィフィ(プリュメット)は、めちゃめちゃ鳥。。。
なぜなの。
手鏡が小さくて見えにくいのに、なんかすぐに理解するガストンと村の人々。
すごいよ。
ル・フゥのLGBT的設定は、うまくはまっていたし、役者さんの力によって、魅せられていたので、良かったかなと思った。
(でも、そんな意味もなく時代に迎合しようとする設定はいらないと思うけどね)
吹替版は、特に前半、主役級たちが口パクに声があってなさ過ぎて(口閉じてるのに喋ったり歌ったりしてる…)、責任は役者さんだか、翻訳だか、音響監督だかわからないけど、もっと頑張れよってなった。