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美女と野獣のmelのレビュー・感想・評価

美女と野獣(2017年製作の映画)
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レイトショーにて。夢の国の世界にそのまま取り込まれたようで、まるで本の中に自分がいるようで。夢見心地で映画館を後にしました。
エマワトソン演じるベルのあまりの美しさは、思わず あれ?本当に実写?と錯覚しまいそうなほど。絵のよう。
畑のキャベツを乱雑に踏み潰して歩き、本を読まないガストンではなくて優しい目で馬を見つめ 本を読む野獣を愛する気持ち 、素敵。ポット夫人やルミエールなどのキャラクターも愛らしかった。
しばらくは世界観に浸る毎日になりそうです。
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