えり

美女と野獣のえりのレビュー・感想・評価

美女と野獣(2017年製作の映画)
-
エマ・ワトソン尊い…

始まるまでずっと字幕だと思ってたら吹替の方で、ルミエールの声優誰だろう……タレント枠でトレンディエンジェルの斉藤さんとかかな…上手いなぁ…と思ってたら成河さんだった…もっと早く言ってよ…そりゃ上手いわ…

ひとりぼっちの晩餐会、夢のようだったけどなんか豪勢すぎて、彼ら別にこのままでも楽しくやっていけるのでは?と思ってしまった…これは私が外道。フィルハーマジック版だとめちゃくちゃ泣ける。

ガストンが力自慢する酒場のシーン、バレエのドン・キホーテ1幕のキトリが踊るときの活気ある街みたいな感じで好き。

山崎育三郎の声が王子声すぎて聞いてて照れる。気品がありすぎて、この野獣、元王子じゃないかな?って絶対声でバレる。あと王子に戻ったときに、あ…今まで野獣って言ってたけどこの人の名前知らないわ…これからなんて呼ぼう…みたいな気まずさがあった。ていうか野獣て。

衣装全部じっくり見たい…あとEDのスタッフロールのときの字幕のフォントが心奪われるほどかわいかったので知りたい…

これのCMの最後の「隣の人めっちゃ泣いてました」っていうのが嫌いだしわりと頭にくる。
えり

えり