ガストン目当ての鑑賞。
序盤のガストンの可愛らしさに「どうしようこのままいったら悪役になりきれないんじゃ…！？」って心配したけど、後半は見事なろくでなし野郎で安心しました。
もともとガストン歌が大好きだったので、酒場のシーンはもっと大暴れして欲しかった…
アニメで語られない部分が掘り下げられていた点、オリジナル野獣の歌、ルフゥ存在価値がとても良かった。
そもそも性格悪いからこうなった王子に外見にとらわれない云々て無理ありすぎィ！っていうとこや、広い世界に憧れる割に近場で落ち着くベルなど、アニメでツッコミたかった痒いところに手が届く。
野獣のソロ曲は泣いた！
ルフゥは同性愛者設定とは聞いていたけど、そういうこと関係なく良い人物描写になってたのとても好きになった。
