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美女と野獣のMのレビュー・感想・評価

美女と野獣(2017年製作の映画)
4.1

ディズニーアニメの実写版は、基本的に観ないのですが、、、

観る直前にコーラ1リットル飲んで、開始5分でトイレ行きたくなったのに、トイレ行かずに全部見れてしまった!それくらい惹きこまれる!

映画館で観て良かった!!!
とすら思えるほど最高傑作。


アニメでは出せない魅力を、最大限に放ってます。

盛大なミュージカルの迫力、鳥肌立つ歌声、ガストンの残酷さや、ベルと野獣のドキドキする距離感。

少しストーリーや設定もアレンジされてますが、とても良い効果をもたらしています。


数回出てくる、変なメイクや変な格好になるシーンは笑えないから要らないかな!
ジョニーデップが思いつきそうな、幼稚で寒い演出だった。

まあ、そこ含めても平均★4.2とれちゃう程、本当に何もかも素晴らしかったです。

三銃士のパロ、ダースベイダーの音楽など、映画好きにもたまらない。

ベルの父役のケヴィン・クラインは、『デーヴ』という神映画で知ったので、是非そちらも観て欲しい。笑
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