「君の名前で僕を呼んで」がビターオレンジで、
「チョコレートドーナツ」がビターチョコレートドーナツならば、
本作は、9月終わりかけの夜(26℃)に
芝生に寝っ転がって飲むラムネだ。
パーティーのシーン、
女の子とカーリーヘアの優しさに泣いた。
99分だから、という理由で母親に選ばれ
これ親とはマズくない?とヒヤヒヤしたが
純愛で美しい映画だから、イヤらしさよりも
さらに甘美で官能的、、、って余計に気まずい、、!!
桃で比喩したあの映画も、
ストレートに表現したこっちも、
結局気まずい、ということが判った。
ブラジル映画、深めてゆきたいな〜!