メーグル

ロスト・シティZ 失われた黄金都市のメーグルのネタバレレビュー・内容・結末

3.6

このレビューはネタバレを含みます

2022年6月プライム見放題で視聴。
1900年初期アマゾンで古代文明遺跡発見に挑戦する探検家の物語で、実話を元に作られているようだ。
最初は何となく観ていたが、結構家族や人間関係を考えさせられる映画でラストまで引き込まれてしまった。
父親の問題を引きずり身分も少佐どまりであったが、戦争部隊や探検家としての功績が認められ、大佐まで昇進する。
最終的には失われた古代都市を発見するかと思いきやアマゾン奥地で息子とともに行方不明となる。
関係がうまくいっていたはずの原住民に殺されたのかも知れない展開であったが、夫と息子の安否を案じながら亡くなる妻も悲惨である。
(アメリカなど多くの探検隊がアマゾンに踏み込み、原住民とのいざこざを起こし白人に対する信用を失っていたのかも知れない・・・)
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