オンリー・ゴッド製作中の裏側を奥様ならではの視点で。レフン監督けっこう子供っぽいとこあるよね、とかライアン・ゴズリングはやっぱりイイ奴だねとか、笑えたり微笑ましいシーンに交えてアーティストと暮らす大変さを描く。人間らしいレフン監督丸出し。
「オンリー・ゴッド」の批評を読んで「なんでこんなに冷たいの笑」とか……絶賛評もたくさんあるのに目につくのは酷評ばかりって。そういうもんなのかなー。
子供がまだ小さくて手がかかる上に、レフン監督は機嫌が悪いことも多々、ホドロフスキーからは仰天アドバイス……これを観ると「ネオン・デーモン」のエンドクレジットにFOR LIV❤があったのがわかるよ。
後に急に気づいたんだけど、クリスティン・スコット・トーマスがメイク中にレフン監督と話してるアレって、もしかして変更前のオリジナルエンディングなんじゃないか?と思ったり(真相は謎)