保険会社の重役であるウィリアムは廃棄物学研究所でジグソウのテストを受ける事になる。
次々と部下の命の選択を迫られる事になる。
ウィリアムたちはなんだかんだと難癖をつけ保険金の支払いを顧客たちにしなかった。
顧客の内の1人がジョンだった。
アメリカの保険会社、医療制度などが浮き彫りにされた内容だった。
前作で無惨な死に方をしたストラム捜査官の手を利用したことで追い詰められるホフマン。
この人、ジョンと違ってドンドン人を殺していく。
アマンダの謎の手紙の内容も明かされる。
そしてジョンの元妻ジルがジョンの意志を引き継いで行動に出るのも見所。
6では時系列とかストーリーもまとまりのある内容だったと思う。
ケヴィン・グルタート監督作品