ソウ6の作品情報・感想・評価

ソウ62009年製作の映画)

SAW VI

製作国:

上映時間:95分

ジャンル:

3.2

「ソウ6」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

新作へ向けての再鑑賞。

前作でいろんなことが明らかになり、ここでようやく全てがなんとなく繋がっていく。
ジョンが最後に残したテープもホフマンのみにわかるようにしてたようだし。
2でのアマンダの手紙の内容、ジョンとジルの子の真相など重要な部分が今回もどんどん明らかになる。
ただなんだかストーリー展開的にはかなり弱い
ゲームも残虐性はそこまでな気もするし、ゲーム内容もあまり凝ってない、無駄な死が多すぎる。
ゲームで精神状態がおかしくなるのは毎度のことだけど、60秒で相手より肉を刻むというありえない状況をなぜ受け入れられる。逆らえば死ぬだけなので仕方ないといえばそれまでだけど。今までで一番ありえない状況に思えた。
保険会社の社長を対象にするのはまだわかるが、その直属の部下たちまで手を下すのはやりすぎなのではないか。
いつもならある最後のどんでん返しや繋がりだけれど、奥さんと子どもに見せかけたのは実は見切った男の妻と奥さんであり、その妻子が保険会社の社長を許せるかというテストだった。
それだけのために直属の部下たちは死んだのか。なんだかしっくりこない。
そしてホフマンのテストはもはやテストではない。誰も救えなかったからゆえの死なのか、これではただの殺しである。
ジョンの意思と言いながらなんとも煮え切らない最後であった、しかも死んでないし。

2回目:2017/11/09
kuu

kuuの感想・評価

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1作目からの残り滓をどこまで搾り出すつもりやねん。って云っても、酒の滓的な粕で作った粕汁はこの季節最高に美味いし、翌日の残りもまた、格別。今夜のメニューに決定~って『ソウ』まだやんのかいって思っても、旨味を期待して続きを観っぞ!って気持ちで相手して観た。子供の頃泣いてから強くなるイノさんみたいに(小学生の時の同級生で京都の老舗あられ屋さんの息子)何かを期待してかかってくるの相手するみたい?チョイちゃうかな?扨、FBI捜査官ストラムの死体が見つかったさかいに、その状況からジグちゃんの後継者は奴やっちゅう事で捜査は一応終結。やけど、ストラムの上司エリクソンだけは信じず、ホフマンの正体に迫りつつあった。一方ジョン(ジグちゃん)(トビン・ベルって先日観たダークウォッチ戦慄の館に出とったん昨日気付いた)の妻ジルは、その遺品の扱いに頭を悩ませるんやなぁ。銭ならなんぼでも困らんやろけど。タイマン恐怖ムービーとしてビビらしてくれた上楽しませてくれた1作目から、流石の猿飛、マジににビビり倒すのはもうリーム無理や!大掛かりなゲームの拷問残虐機械は見方によっちゃギャグに見えてくるし、ヘビーな演出がエスカレートするほど苦笑度がマックス。トラ・トラ・トラ・アイアイモードはBOM 。この苦笑は怖さの反動形成でも何でもない。アイデアも、シンプルかつエグかった前作のラスト(肋骨&前腕骨ウワーッ飛び出し)を超えっもんはなく、その再掲場面が一番イタタタ感がある始末。アタタタタっ北斗百烈拳。どんでん返しや、謎解きもネタ切れか。放浪記のでんぐり返り森光子並みにシツコい。あと残る謎ちゅうたら、小姑真っ青な重箱の隅ネタで、勝手にやってろと思うもんばっか。さらに瑣末な「解き残し」温存しとるんやから。まぁ6作目ならではのオモロさもあるっちゅうたらある。個人的には元祖ジグちゃんが、後継者のホフマンにOJT( 「OJT《On-The-Job Training》」ってのは、実際の職務現場において、業務を通して上司や先輩社員が部下の指導を行う、主に新入社員育成のための教育訓練のこと)をする場面などは笑える。拷問残酷無慈悲ゲームの準備作業の地味さ!確かに華やかなものの裏には地味な仕事の連続やけど、怖さより笑かしよる。ジグちゃんのコマイこだわりはまさに職人、受け継ぐ弟子たちも大変や!これぞ人殺し界の匠の息吹を伝える~“絶対”なき技術の伝承プロジェクト。ジグちゃんのイカれた!自身ではイカした目的、主義主張は、「生を大事にしない奴は、死に直面してありがたみを知るがいい!グヘヘ」(デーモン閣下の声で)ちゅうもんで、死の直前になってはじめて生の意味を理解する!お釈迦様は生前早くにその事に気づいておられました。何のはなしやって、話は『ソウ6』にもどり、自分は殺人を犯しとらん、アホを更生させてやっとるんや。って云う意識でが愚かやけども映画じゃその辺におる猟奇殺人犯とは違うとこ。とはいっても、大罪やからなぁ~次はハートフル映画観てからにしよ
6は実は私がソウシリーズを倦厭するキッカケとなっていた回です。太った男性と細い女性が自らの肉を秤にかけて、それで相手を殺さなければならないゲームのシーンをどこかで見て「あ、私これ無理。」と。なのでソウと言えば6みたいなところもあります。

今回は保険会社の保険会社による保険会社のためのゲーム。ジグソウのゲームは救済措置だったり荒治療だったりするのをここで少し思い出させてくれました。
苺

苺の感想・評価

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ジグソウの遺品とは?後継者とは?
色々分かってくる回でなかなか良かったけど、ここまで良くグロく出来るなーと感心ww
まぁ好きなんですけど。
とっぽ

とっぽの感想・評価

3.8
ソウ1で、自分で自分の足を切り落とすのにあれだけ葛藤し時間をかけたのがなんだったんだと言いたくなるくらいみんな躊躇なくゲームを進めていくんですが笑
シリーズも6作目なのに、あからさまにだれたような感じもなく、一定水準の面白さを保ってるの凄い…!今回特に各ゲームが面白かったと思います!
今回は、ある保険会社の男の人が誘拐され決断についてのゲームをさせられる。どちらを殺すのか決断することで様々な人が死んでいく……。さらに、ジグソウの後継者が分かっていく。

saW6鑑賞🐑
大分、飽きてきたぁー🐑でも、続きが気になるー🐑とりあえずはやくジグソウを逮捕してくれ、もうほとんど関係ない人殺しのシーンはええから話をすすめてほしぃー🐑
R

Rの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

自宅で鑑賞。

2009年の「ソウ」シリーズ第6作目。

監督は「ヴィジョン 暗闇の来訪者」のケヴィン・グルダート。

話は前作でストラム捜査官(スコット・パターソン「ワールドカップに恋をして」)を罠にかけ、生き残ることに成功したホフマン(コスタス・マンディロア「ザ・バトル ネイビーシールズVSミュータント」)。また、ジグソウことジョン(トビン・ベル「マンソン・ファミリーの休暇」)の前妻であるジル(ベッツィ・ラッセル「マンドレイク 人食い植物のえじき」)も自身にジョンから託された遺言と遺品を元に行動を開始する。また、同じ頃、アンブレラ保険会社の副社長、ウィリアム(ピーター・アウターブリッジ「ハウンター」)は拉致され、新しいゲームに参加することになるというもの。

久々の「ソウ」シリーズ鑑賞。

ぶっちゃけ、回を追うごとに話が複雑化していって、観るモチベーションが下がってるんだけど、ここまで観たからには最後まで観ようということで、6観ました。

今作でも、現在ジグソウ最有力候補のホフマンが一応の主人公。

前作で天敵ストラムを遂に打ち破ったことで、若干調子に乗ってる感じが微笑ましいw

けど、そんなホフマンに早速のピンチ…!!

どうやら、ストラムの元相棒で死んだかに思われたリンジー(アシーナ・カーカニス「デビルズ・フォレスト〜悪魔の棲む森〜」)とストラムの上司だったダン(マーク・ロルストン「リピート〜許されざる者〜」)が捜査を引き継ぎ、なんとなーく(というかほぼ確実に)ホフマンを怪しんでいるようだ。

やべぇ!!

一方、なりを潜めていた前妻ジルも行動開始。遂に箱の中身が明かされ、暗躍する。

個人的にはジルパートは暗躍する割にはラスト以外ではそこまで興味を持てなかったかなぁ。けど、ジルの過去パートでは久々のアマンダ(ショウニー・スミス「呪怨 ザ・グラッジ3」)登場!!

今まではジグソウことジョンの弟子的な立ち位置だと思ったけど、今作ではどうやらジョンに師弟の間柄を超えた恋心を抱いていたことがわかり、ジョンがジグソウになるまでのきっかけの1つを作ったジルの堕胎の直接的な原因を作ったことが発覚する。

なるほど、たしかにあの場面、ちょっと不自然な感じがあったけど、アマンダが仕組んだんだなぁ。けど、今までジョンとアマンダは師弟というイメージが強かったので、一方的にしろアマンダがジョンに恋心を抱いていたってのはありそうだけど、ちょっと違和感かなぁ。

そして、「ソウ」シリーズの肝であるデスゲームももちろんありますよ!!

今作のプレイヤーは保険会社の副社長、ウィリアム。

会社での場面で「信頼できる6人の部下」が出てきたことで、ははぁ、こいつらが今回のプレイヤーか!と思ったら、このウィリアム1人なんだな。

どうでもいいけど、会社名に「アンブレラ」ってついてると、どうしてもバイオのイメージが…笑。この社名のついた社員、ろくな目にあわねーな。

近々のプレイヤーの傾向を見ると、そこまで参加しなきゃならないほどの理由がなかったように感じてたんだけど、ウィリアムは「程よいクズ」なので、全然可愛そうじゃない!!

けど、なぜかゲームが始まると急速に「いい人」感を出してきたのは、ちょっと残念かなぁ。

だからこそ、そのウィリアムの死に様の「やだみ」がものすごくって、せっかくクリアできたのに、思わず「可愛そうだなぁ」って思ってしまった。

しかし、あの処刑は嫌だ。体内から徐々に溶かされるって、嫌だ…。

それまでの回転木馬や首吊り二者択一ゲームもウィリアムの苦渋の選択を通して「人間の本質」部分を暴くという意味で興味深く観れた。しかし、ウィリアム以外でいうと、けっこう生き残ったなぁ。3の時みたいに生存者はウィリアムのパーティに加わるってわけじゃないんだねw

観た感想としてはジルパート以外ではホフマンパート然り、ウィリアムパート然り、まぁ面白かったなぁ。

ただ、一分キャラのキャラ変に違和感を感じたのは残念だった。

さて、窮地に立たされ、「ゲームオーバー」を宣告されたホフマン、「あー、これで退場かー。」と思いきや、まさかの生還…!!

ラスト、怒りの炎に燃え、獣のような雄叫びを上げてたけど、オリジナルシリーズのラスト1作で面目躍如となるか…!!

最後に生き残るのは誰か!?最後にジグソウの真の後継者となり、「ゲームオーバー」を言い渡すのは誰か!?それともまさかの初代ジグソウ復活なるか!?

なんだかんだと全てが集約される(はず)のラスト、楽しみになってきました笑!!
ノッチ

ノッチの感想・評価

3.5
FBI捜査官のストラムが死体となって発見される。

ジグソウの後継者はストラムではないかとの風評が広まり、ジグソウの事件が終結したかに見える中、ストラムの上司だったエリクソンは捜査結果に疑問を抱く。

そして、ホフマン刑事に近づくのだが‥。

『ソウ』も今作で6作目。

言わずと知れたグロ映画の金字塔。

前回よりも、グロさがUPです。

もう謎解きも出尽くした感があって、スプラッタにしか思えません・・・。

それにしてもジグソウ死去後も引っ張りますねぇ・・・

新しいジグソウがいったい何をしたいのかサッパリ分かりませんが、サスペンス・ホラーとしてよくできてると思う。

今回はシリーズ史上最大のゲーム参加人数14人が、シリーズ最大規模のステージ廃動物園でゲームを繰り広げます。

まったく土地持ちさんというか、どうやって14人も拉致ったんだか気になって気になって・・・

しかもサスケを彷彿とされるアクションステージまで出る始末でなんかもう。

でも起承転結に手が込んでいるのはシリーズ通してなかなか高評価。

後半の作りはもうお家芸といったところ。

自分の成した悪行、すなわち他者を苦しめた行為は、いずれ自分が同等以上の苦しみを味わうはめになる。

カルマの法則だね。

死を目の前にした人間たちの醜い行動や言動は、考えさせられる。

ただ、ジグソウやその後継者たちにも、人を裁く権利はない。

あと、本当のジグソウでないからこその、犠牲者の多さと仕掛けの地味さは勝手に解釈できるが、中途半端にジグソウの回想シーン出すもんで、若干ガッカリ。

ジグソウ誕生が、他人の生死に勝手に自分論押し付ける余命短いジジイのエゴになっとる気が…

あとはいつものどんでん返しが地味にパンチ効いていた。

ただ、今回はオチがわりとはじめのほうで読めてしまったのが残念。

絶対6番目の封筒は…と思ってたし。

内容は種明かしもいろいろされて見やすかったけど、自分の好きなサスペンス要素がちょっと減ってきて、グロさだけが後味に残ってしまった。

あと、女性キャラクターの登場が多く画面が華やかで良かったです。
みお

みおの感想・評価

2.6
2017年DVD鑑賞79作目

わりとストーリー重視、グロさは減ってきている印象(それでもグロいけどw)
明らかに無関係な人を巻き込み過ぎてる。生へのリスペクトが欠けてる者同士でゲームに参加するというコンセプトが無くなっている。 ジグソウの妻への遺品がショボくて少しビビった。1番盛り上がる部分なのに…ww ラストは良かったけど、もう少し工夫して欲しかった。
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