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ソウ6のtalawのネタバレレビュー・内容・結末

ソウ6(2009年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

今回は保険会社の代表ウィリアムが標的となり従業員の命を選別することをさせられた
保険会社でも客を選別していたことをジョンに目をつけられており、ジョンもその内の1人だった
ホフマンが仕掛けたゲームだがジルも動いているようだった、ホフマンはアマンダがセシルを促して病院へ潜入させジルを流産させたことを知っていた
それをネタに脅して最終的にアマンダを死に追いやった
ジョンの遺書として箱がジルに送られ、その中の5つの封筒の中に標的などが書かれていた
しかし実は6つ目がありその中身はジルしか知らず、それはホフマンであった
ホフマンは最終的にジルにしてやられたかに思えたが扉を使ってトラバサミから間一髪回避した
きっと続編で復讐するのだろう

今回ウィリアム宛の説明動画には人形ではなくジョン自身が出ていたことから明らかにジョンが仕掛けたものだとわかる
ホフマンに更生させることを学ばせるために協力させていたが、支配欲や殺すことに喜びを感じていたことをジョンは危惧していたのだろう

ウィリアムの奥さんと息子かと思っていたのは実は被害者の家族だった、その家族たちに最終的にウィリアムの選別をさせ、結果的に死んでしまった
今思えばクリアしても死ぬ運命だった、ここは恐らくホフマンのアイディアなのかと
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