このレビューはネタバレを含みます
夜はエログロナンセンスをネタバレで。
夜にっきい始めました。
最初にゆっときますけど、巨乳ってほどの女子は出てこないよ。
タイトルの『5』も当然のように5作目とかやなくて、ストリッパー5人の事ね。
ストリップ小屋が舞台でストリッパーが主役やのに、たいしてエロくないやんけ。
おっぱい見えるの映画始まって30分くらいしてからやし。
ストリッパーやから皆んな下着みたいな格好してるけど、ブスばっかりやし。
そんなストリッパーたちがたまたま見つけた死者の書の呪文唱えたら、ゾンビが復活しちゃったって、テキトーかっ!
結構グロいシーンあるんやけど、作りもん丸出しやし、ゾンビメイクが笑かしにきてるし、動きもコミカル。
要するに真面目にはやってない。
そもそも会話がふざけてるからおもろい。
と言ってもくだらなさすぎて失笑ってやつね。
これのゾンビ、何でもありやから道具使うのは居るは、ストリッパーの1人なんてゾンビに脚噛まれたのに、オ◯コに牙生えてそこから火吹くとか意味わからん。
意識や記憶のある奴まで居るし。
ストリッパー5人やけど、ゾンビ騒動が始まった途端に2人喰われるし、5人揃ってるのがストリップ小屋の楽屋のシーンだけって、5人で闘うのが売りやないんか?(笑)
ゾンビが出て来た魂の井戸に行ってみたら、井戸から炎と共に地獄の青鬼魔王ってのが現れて、地獄の亡者が増えすぎて地上にも溢れちゃてごめんなさい!
えっ!?死者の書関係ないんかーい!(笑)
最後は片腕だけゾンビになって死んだ相棒、死者の書で甦らして終わり?
やっぱ死者の書重要なんか?(笑)