ネックOフレックス

暗くなるまで待ってのネックOフレックスのレビュー・感想・評価

暗くなるまで待って(1967年製作の映画)
4.6
あらすじや設定を全く知らずに見たけど
最初の登場シーンでオードリーヘップバーンが盲目の女性なのが一瞬で分かった。
彼女がこんなにも演技派だったのを今まで知らなかったので驚いた。
最後の演出は羊たちの沈黙のクライマックスにも通ずる仕掛けが面白い。
部屋で見る際は部屋をできる限り暗い状態にして、映画館で見る時の環境に近づけたほうがおすすめ。