暗くなるまで待っての作品情報・感想・評価

「暗くなるまで待って」に投稿された感想・評価

栞

栞の感想・評価

4.3
いつのまにかオードリーヘップバーンが本当の盲目に見えてくる。オードリーヘップバーンは叫んだり笑ったり、いわゆる「華のある演技」よりも、実は繊細な所作を繋ぎあわせてリアルに再現するような、なんというか「自然な演技」が上手いのかもしれないと思った。
話は1つの場面に完結していて、密室劇の好きな私には満足です。ハッと行われる、見る側見られる側、追う側追われる側の転換がとてもクールです。
su

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3.5
オードリーヘップバーンのサスペンスって何だか意外だけど、面白い。
中盤まではまったりしているけど後半の怒涛の展開がハラハラで目が離せない。
友人宅のホームシアターにて。
オードリー・ヘップバーン主演のサスペンス。終盤の暗闇でのスリラー、という設定は『ドント・ブリーズ』にも影響を与えたと思われる。監督は『007/ロシアより愛をこめて』のテレンス・ヤング。

まず、友人宅のホームシアターの大画面にオードリー・ヘップバーンが大きく映える。本作はオードリー・ヘップバーンでもっている、と言っても過言ではない。また、その存在感の大きさだけでなく、彼女は演技も上手い。盲目という難しい役どころながら、本当に見えていないように思えた。

序盤の展開はただ平坦なだけで正直飽きそうにはなる。さらにここで犯行の計画や段取りが語られる上にその内容が複雑で難しく、少々キツい。だが、中盤以降から尻上がりにスリリングになっていく。見えないはずのオードリーが頭脳と聴覚、触覚だけで何かを見すかす(ような)展開ととことん苛められ追い詰められる展開がいったり来たりし、ドキドキハラハラの状態が続いていく。また、舞台が終始家の中という閉ざされた空間であり、スリルの促進剤的な効果を発揮している。一級品のスリラーに仕上がっている。

『ローマの休日』などのオードリー・ヘップバーンとはまた違った彼女の魅力(本作ではやはり彼女の演技力!)を感じられる。アラン・アーキンの3役変装もエンディングで笑える。
とにかくおすすめです!!!
Yuka

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3.9
父親に勧められて知りましたが、よく出来たサスペンスでハラハラドキドキしました!
DVD購入済み。
natsu

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4.6
ひーーーオススメしたいこれは!
こわいよーーー

オードリーヘプバーンの盲人役の演技が素晴らしい
ますます好きになった
Iman

Imanの感想・評価

4.2
オードリーの演技流石。それがあっての映画。ほんと怖かったなぁ。観ながら、悲鳴をあげたのを覚えています。
kkz

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4.0
盲目の主人公が、犯罪者と立ち向かう話。
犯罪者たちは、様々な設定や話で主人公を丸め込もうとするけど、主人公は盲目ということを逆手にとって対応していく。
オードリーは美しいし、見えないけど慣れた場では普通に生活できるということをうまく表現していて自然だった。
暗くなるまで待っての題名の意味が後半に分かってくるし、暗闇とマッチの表現が緊迫感を更に強調してハラハラした。
taxx

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3.8
盲目の女性と悪人三人との攻防。目が見えない弱味。そこにつけ込む。しかし目が見えないからこその強味が。密室劇に近い中での立場の目まぐるしい変化にハラハラ。女の子の存在も良かったし、やはりオードリーヘップバーンの凄さ。
後半の緊迫感…見るの怖いけど目が離せないっていう。華奢で美人なオードリーが素敵すぎる。
前半あんまり面白くないなぁと、お菓子食いながらボーッと見ていましたが、後半に差し掛かってから一気にギアが入ったような勢いに。

主人公が犯人たちの正体を知ってからの展開に、緊張感が高まりっぱなしでした。最後の最後までどう転ぶか分からない流れで、本気でハラハラしましたね。

オードリーの盲目の主人公役は、やはり流石の一言。これに文句つける人はいないでしょう。あの少女のグロリア役の子も良かったなぁ。劇中の役割でも主人公の目の代わりとなって、どれだけ主人公を助けてくれたのか。影のMVPですね。

噂で聞きましたが、公開当時は劇場でも非常灯を消灯して、明かりが劇中のロウソクの灯だけになって、登場人物と同じ空間を体験できる粋な演出があったみたいですね。そんなのあるんなら是非とも劇場で見たかったなぁ。

最後に余談ですが、この映画のDVDをレンタルアップですが180円という破格の値段で買いました。これはかなりお買い得でしたね。笑
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