暗くなるまで待っての作品情報・感想・評価

「暗くなるまで待って」に投稿された感想・評価

Miri

Miriの感想・評価

3.3
レビューできてなかった…!

かれこれ、5〜6年前に毎日映画を1〜3本観てたときに市立図書館にある作品を片っ端から借りてたときにみた一本。

オードリーの映画は可愛らしい、可憐なかんじが多いけど今作はだいぶ身体張ってます。うん。ラストのシーンが、やっぱり印象的でした。こんだけ時間経ってても覚えてるぐらいのインパクト。

でも、まぁ、見えない設定ならちゃんとそれっぽいコンタクトとか入れちゃっても、映画だしよかったんではないかとか思いましたよね…
オードリー・ヘップバーンの映画というと、明るいラブコメばかりのイメージがあるけど、これはその真逆。

これは本当に怖かった。「暗くなるまで待って」という題名から想像できないような恐ろしいスリラーだった。

事故で視力を失ったオードリー扮する人妻。ある日、旅先で写真家の夫が見知らぬ女から人形を受けとる。

女からしばらく預かってほしいと頼まれ、それから数日が経った頃、その女の他殺死体が発見される。旦那が外出中、一人で家にいるオードリーのもとへ、殺人鬼の足音が忍び寄る…。

まず、伏線の張り方が巧妙で、物語をサスペンスに盛り上げている。そして、聴覚と嗅覚だけが頼りで、ひとり殺人鬼と対峙するオードリーの姿が印象的だった。

オードリーというと可愛らしさとか個性ばかりが注目されがちだけど、本作は役者としてのオードリーの実力が余すところなく発揮された作品だと思う(プロデュースは当時オードリーの夫だったメル・ファーラー)。

そのオードリーに襲いかかる犯人を演じるのがアラン・アーキン。

「アメリカ上陸作戦」やピーター・セラーズの代わりに一度だけクルーゾー警部を演じたりと、どっちかと言うとコミカルな役者の印象が強いが、本作で演じた偏執的な犯罪者はメチャクチャ怖い((( ;゚Д゚)))

他に脇を固めるのが、リチャード・クレンナ、エフレム・ジンバリスト・JRと渋いおじ様俳優ばかりなのもバランスよく配役されていると感じた。

最後に一言。

この映画、ご自宅で観る場合、目が悪くなっちゃうかもしれませんが、ぜひ部屋の電気を全部消して、テレビの灯りだけで観ていただきたいです。

光がないというのはこんなに怖いことなのかと思い知らされる、そんな映画であります。
Katongyou

Katongyouの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

意外と面白かったなー。目が見えないのに知恵を使ってよく逃げ切ったと、最後の涙ぐむオードリーの姿を見てこっちも泣きそうになったわ。一番悪のアランアーキンさん、一人三役やってたのか。。気づかなかったなー。他の二人と違って圧倒的にキモくてサイコな感じがでてたな。こわいわ。
Anna

Annaの感想・評価

4.0
めっちゃ面白かった。最後の方どきどきしたし、一回心臓止まった。オードリーヘップバーンの演技が輝いてた。この発想面白いなあ〜
闇に抗う機転の灯火を描いたサスペンス。良作。

粗い粒子。不明瞭な輪郭。くすんだ色彩。
古い映画特有の雰囲気と、盲目の女性を主人公に配した脚本が、極めて高いレベルで融合した作品でした。特に終盤の展開は思わず声を出してしまうほど。

主演はオードリー・ヘプバーン。
四十を前にした年齢…ということで、瑞々しさが目立つのではなく、知的で落ち着いた佇まい。頭の回転が速く、鋭敏な感覚な持ち主という役柄にピッタリでありました。

また、悪意に満ちた企みに。
翻弄されるには華奢な身体つきも、絶妙なまでに庇護欲を掻き立てるのです。特に前半の服装はスタイルが丸わかり。抱きしめたら折れそうなくらいに細いのです。

そして、アカデミー主演女優賞に。
ノミネートされたのも頷けるほどに、盲目の女性という難しい役柄を見事なまでに演じきっています。『ローマの休日』や『愛しのサブリナ』とは違う境地を切り開いた、と評価されたのも納得なのです。

ただ、物語としては。
多少の粗さを感じるのは60年代の作品だからでしょうか。特に犯人側の選んだ手法が、あまりにも婉曲的で首を捻りたくなるのですね。しかし、鑑賞中に“違和感を抱かせない”卓越した筆運びはさすがですし、舞台劇が原作だから小物の配置に隙が無いのですね。冷蔵庫や電話が“助演電化製品賞”を受賞してもおかしくありませんよ。

まあ、そんなわけで。
天気が悪い休日の午後などに。
カーテンを閉めきって、照明を消し、劇場のような闇の中で鑑賞すると…物語を更に楽しむことが出来る作品です。しかも、電線が震えるくらいに風が強ければ…更に恐怖を煽られて…。うへえ。

それにしても。
盲目の女性が主人公と言えば『見えない恐怖』を思い出すのですが、あちらも秀逸な作品でしたね。やはり、“主人公だけが見えない”という状況は、サスペンスに適した題材なのでしょう。ただ、主人公の立ち位置は作品ごとで異なりますからね。その違いを確認しながら鑑賞するのも面白いです。
kasa1024

kasa1024の感想・評価

3.9
この作品では、オードリーヘップバーンが盲目のスージーを演じている‼️スージーは交通事故で盲目になった女性らしい😅
元々はブロードウェイの舞台劇みたい😅
この映画でのオードリーヘップバーンも可愛い女性の演技ではなかった‼️ローマの休日やティファニーで朝食をで見せたのと違う演技も出来るのか凄い‼️
むん

むんの感想・評価

4.0
想像していたのより10倍おもしろかった!最初はなんのこっちゃ分からなかったけどだんだん話が見えてくる、からこそさあオードリー、どうする!とわくわくしながら見ていました。まさかオードリーが出演している映画に恐怖で息をのむシーンが出てくるとは思わず、いい意味で裏切られました。
ドント・ブリーズの元ネタである、という噂を聞いてみていたら序盤でそのまんまのセリフがありおもしろかった。
うーんしかし本当にどきどきしたなあ。予想外。暗闇のシーンでは羊たちの沈黙を思い出しました…こういうのが一番怖いかもしれません。オードリー素晴らしい!しばらく映画見てなかったけどまたブームが始まるかも、、♡
chihiro

chihiroの感想・評価

3.8
私これすごくすき!
サスペンスホラーみたいな?
幽霊タイプじゃなくて
パニックルーム的なスリル
オードリーヘップバーンですよこちら
Tak

Takの感想・評価

4.5
過去に言い尽くされてる事だけど、やっぱり言いたい!
ヘプバーンは美しいだけじゃない。
演技力も素晴らしい!
まり

まりの感想・評価

3.2
ストーリーはところどころツッコミ入れたくなるけど最後の機転のきかしあいは思わず目が離せなくなる👀
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