ほぼワンシチュエーションでここまでつくれるとは。
スージーと夫が地下みたいなとこに住んでて、この時代の写真家ってもうからないのかな? と思った。
日が当たらないし、2人で住むには部屋が広くないしで…
ノンストップサスペンスとの
表現を耳にしながらも
暗くなるまで待ってという響きに
ロマンチックな要素も混じってるの
かと勝手に思っていたら
いやいや、そういう意味か!
本当に息もつけないサスペンスで…
オードリー出演作品の中でかなり好きなほうの映画
ソリッドシチュエーションてのもあり、この頃の名作に共通する「脚本が良い」やつと期待したけどそれ以上に演出効果がスゴかった 盲目が主人公なので音と暗闇が…
シチュエーション設定が魅力的。主人公も機転のきく女性でストレスない。
最後、タイトル回収は良いけど、もう一つくらい敵を出し抜く仕掛けがあるとなお良かった。あとは、人形をさっさと渡しちゃえばいいじゃん…
サスペンススリラー映画の金字塔です。
原題: Wait Until Dark
オードリー・ヘップバーン主演。
1967年公開。
『いつも2人で』と同じ年に公開されてたんですね。
TV地上…
可憐な盲目の人妻オードリー・ヘップバーンが、
ひょんなことから預かることになってしまった人形をめぐるサスペンス。
後半はホラー映画と見紛うまでの恐怖が沸き上がる。
前半で一見無意味に思えるシーン…