暗くなるまで待っての作品情報・感想・評価

「暗くなるまで待って」に投稿された感想・評価

アノン

アノンの感想・評価

3.4
オードリーの魅力が爆発してました。

盲目の女性(オードリー・ヘップバーン)が遭遇するスリリングな体験を描いたサスペンス映画。

スターチャンネルでやっていたので見てみることに。

終始ハラハラドキドキで面白かったです。

もうとにかくオードリーが美しい!
でも"ローマの休日"や"ティファニーで朝食を" では一切見られない雰囲気のオードリーでした。

カッコよくてたくましかった!

そしてオードリーの演技が自然体で、本当に目が見えていないように感じました。

あと悪役のアラン・アーキン!
悪いヤツなんだけどビジュアルがどこからどう見てもスタートレックのスポックで全く憎めなかった!
かわいかったです(笑)

あとね、題名が良きでした。センスありです。
夫が見知らぬ女性から預かったヘロイン入り人形を巡り、盲目の美しい人妻が、夫の留守中に室内にある人形を奪おうとする悪党に翻弄され恐怖するサスペンス・スリラー。オードリー・ヘップバーン演じる女主人公、見た目はか細く痛々しいが、なかなか頭が切れるのである。目が見えない割に髪をきっちりセットしてメイクもバッチリだとか、やけに段差のある部屋でサクサク歩いているよな、などという野暮な突っ込みは麗しのオードリー力で跳ね返すのである。変態サディスト役のアラン・アーキン(黒髪サラサラ時代)がキモすぎ痛すぎで、終盤はほとんどホラーである。
2018.4.15 スターチャンネル(録画)(字幕)
KOU

KOUの感想・評価

4.5
おもしろいなぁ。

盲目の奥様の自宅に浸入した悪党三人組。不運にも手に入れてしまったある1つの”人形”を巡って、盲目の女性が少女と協力しながら危機を脱する為に奮闘する話。

『暗くなるまで待って』ってタイトルがまた堪らなく良い。あの手この手で仕掛けてくる悪党を盲目のハンデを持ちながらオードリー・ヘプバーンがさらに上をいく対抗手段で迎え討つ!
部屋中家中の電気をカチ割るシーンは個人的に数多ある映画シーンの中でもお気に入りとなりました。最高。

オードリー・ヘプバーン綺麗です。
shalanla

shalanlaの感想・評価

3.0
オードリーヘップバーンの新たな魅力が観れる映画。

本当に見えてないんじゃないの?て思えるほど自然な演技が、この作品のハラハラ感を高めてる。


地味なんだけど、新鮮に感じる映画。
tempra

tempraの感想・評価

4.0
予想以上に面白く、予想以上に自分好みの作品だった。
舞台劇原作だけあって、限定された空間で話が進むのだが、盲目の主人公のオードリー・ヘプバーンと悪人3人が会話主体で対決していく、という構図がまず面白い。
そして伏線と伏線の回収、というのか、序盤でのアイテムのみせ方と後半での再登場の仕方が実に効果的。
古い作品なのでDVDで見たが、叶うことなら何も知らずに映画館で観てみたかった。
盲目女性の家に悪党が侵入
ほんっと、卑怯な男どもめ!
圧倒的不利なスージーが可哀想。
ムカつきながらも全力で応援しました!
nutaki

nutakiの感想・評価

3.8
1967年作品。50年前。
オードリー・ヘプバーンが盲目の女性を演じている。
当時、38歳のオードリー。
元々細い体だが、更に細くなった体に加えてやつれたような表情。
役柄のせいかとも思えるが、私生活で最初の結婚が終わろうとしていた時期で7キロ痩せたらしい。
棒のように細い体にお尻も胸もペタンコ。
それでもオードリーの場合は魅力は失われない。
可憐で美しい顔と仕草にファンは多い。
私も大好き!
先日は『オードリー・ヘプバーン展』に行ったばかり。
素敵な写真は私生活を写したものもあり、オードリーの素顔を観れて大満足。
今作の後は家族との生活を大事にするため10年程休業をしている。
『ローマの休日』からの大人気と主演作の数々に疲れたのか。
今作は彼女の一区切りになった作品で、アカデミー賞最優秀主演女優賞にノミネートされた。
今迄とは違うこの盲目の役はお茶目なオードリーらしさはあまりないが、別のシリアスな面が観れて、希少で嬉しい作品だ。

『Wait Until Dark』
『暗くなるまで待って』というタイトルは忘れられない。
ストーリー展開も子供の頃に観た時はちょっと怖くて、ショックな作品だった。
悪役、ハリーをアラン・アーキン。
若い頃はこんなんだったんだ!ふっさふさ!
現在84歳。『リトル・ミスサンシャイン』のオジイ役でオスカー。
最近も良く観る、老年になって活躍している。
最近はプラマーとか老年活躍組が多く、やっぱり生きてりゃ良いことあるかもよ、というお手本だね。
マイクをリチャード・クレンナ。
イケメンだけどTV中心。
映画は役には恵まれなかったようだ。
もう一人のデブちゃんと3人で組んで、オードリーが演じるスージーをジワジワとせめていくが…。
この3人組、ちょっとアホというか甘いというか。
か弱い盲目の女性相手に、頑強な男が3人も揃って何まわりくどいことしてんのさ。と思っちゃう。
最初はまあ分かるが、そのうちドジ過ぎてリアリティーがないから、ちょっと飽きてしまう。
ただ、後半『暗くなる』辺りからの展開は、ハラハラして、手に汗握る。
真っ暗な画面が数秒映し出された後とかが、上手い。

元々は舞台劇だったらしく、舞台はスージーの家の中のみ。
主たる登場人物も善3人VS悪3人で6人しか居ない。
サスペンスを盛り上げる音楽は、ヘンリー・マンシーニ。
オードリーの映画ではよく組んでいる。
『ムーンリバー』もそうだし『シャレード』の音楽も上手かった。
今作もやはり上手い。

オードリーは結婚は2度だが、恋愛は多かった。
子供は2人だが、流産を5回経験している。
生まれてから家庭環境や戦争、病弱と苦労を重ね、やがてバレリーナになったオードリー。
晩年はユニセフ親善大使に任命され、精力的に様々な国を訪れ子供や女性たちのために活動を続けた。
その活動を称えられ勲章を貰っている。
その活動の最中、まだ63歳で亡くなった。
早過ぎる死だった。
老年のオードリーは可愛いおばあちゃんを演じられただろう。
観たかった。
miyu

miyuの感想・評価

3.7
子供の頃に、洋画劇場で見た有名な映画。。。
あの頃は、このミステリーが、結構、怖くて、ドキドキでしたが…

スターチャンネルでやっていたので、かなり、久々見てしまった…
全体的に舞台劇ぽい…
実際、舞台でも演じられてるらしいが…

ほとんど、アパートメントの一室で
話が展開する為、すべて役者の演技にかかってくる…

イヤァ〜
それにしても
昔はかなり、怖いと思ったラスト辺りの犯人との攻防戦…
今やもっと過激な映画が多い為、本作を見ていると、逆に 何故か、コメディーぽく見えてしまったりして…
(決して コメディではありませんが…)

でも、やっぱ、好きだなぁ〜💕
オードリーの姿を見ているだけで、テンション上がるし、ヒッチコック劇場みたいなクラシックな雰囲気があり、今の時代でも十分楽しめる映画に仕上がってます。。。

ワタシ的には
『シャレード』の方が好きです❣️

【ネタバレかも…】








ラスト 辺り
犯人をオードリーが刺す時に
劇的な曲が流れ〜
死んだのか…と思っていたら…
(いや、サスペンス好きなものなら、必ず思う…
また、次の山場がやってくるだろうなぁ…
って )

オードリーがノロノロ歩いていると
刺されて、重篤な怪我を負ってる犯人が
大きくジャンプして
オードリーに再び飛びかかり襲うとこは
怖い って言うよりも
まぢ 可笑しくて…
あんなに刺されているのに
よく飛べるなぁ〜
って テレビに向かって 犯人に声をかけてしまいました😅
そこも、凄く劇的な曲がかかります🎶
盲目のスージーは夫が見知らぬ女性受け取ってしまった人形を巡って犯罪者達に巻き込まれてしまい……

『ローマの休日』の名女優
!!オードリー・ヘップバーン!!
主演のサスペンスドラマ。
監督は初期007の3作を監督した
!!テレンス・ヤング!!
ヘップバーン目当てで鑑賞。


「盲目のチャンプになれる?」


これは見逃していた良作。
目の見えない女性が犯罪者達の計画に巻き込まれちゃちます。
犯罪者達が”人形”を手に入れるために彼女が目の見えないことを利用して一芝居打つのだが、それがめちゃくちゃ手の込んだ遠回りで面白い(笑)
夫の友人のフリをしたり、警察のフリをしたり、狂人のふりをしたりして近付くのだ。
そんな先の読めない展開が面白くて引き込まれる!
そして”盲目”というハンデが上手く映画に活かせており、不利から有利に逆転する時の気持ちよさはなかなか。
てか家もっとバリアフリーにしてやれよ!(笑)

主演のヘップバーンが良い。
当時40歳手前とは思えない美しさと盲目の演技が真に迫っており素晴らしいです。
アカデミー主演女優賞ノミネート止まりなのがもったいない。
主犯格役に名優アラン・アーキン
色んな役柄にチェンジしながらヘップバーンに仕掛ける罠はコントっぽいが一人一人声から風貌まで変えてくるのでさすが!
ここから売れたのですね!

邦題も直訳ながら結構お気に入り
最後まで見た時に意味が分かるかな?
ヘップバーン作品の中では
『シャレード』
と同じくらい好きです!

ヘップバーンのファン、テレンスヤング監督のファン、そして盲目女性の活躍を観たい方にはオススメの作品
だーま

だーまの感想・評価

4.0

サスペンス版ホーム・アローン。

演技力がすごく、緊迫感もある。

オードリー・ヘップバーンは勿論、
その脇を担う役者も何かすごかった。

ティファニーでなんたらを〜とか
死ぬ程どーでもいい映画にしか出ない
オードリーだが、これには好感もてる。

ほぼ全部部屋の中での撮影って、
まるで三谷幸喜みたいだった。

彼はこれを観たのかな。

女の子の眼鏡がドロンジョ様みたい。
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