死にたいわけではない。
でも生きたくない。
このセリフは重かった。
一歩一歩確実に死に向かって歩んでいく、その心境はどのようなものなのだろう。
こうしている今もその歩みを進めている人がいるのだと思うと、切ない。
何か自分にできる事はないか、色々と考えさせられた。
この作品に描かれている愛を理解できない人もいるでしょう。
でも確実にこういう愛は存在すると思うんだ。
肉体の死だけでは人は消えない。目には見えずとも、確実にそこに愛する人たちはいてくれる。
その存在に気がつこう。
絶対にそこにいてくれるから。
だから勇気を持って愛を持って生きていこう!
みんな決してひとりではない!
※我らが国際的スーパースターの謙さんがオスカー俳優のマシューとガチ共演できる現状って、本当に素晴らしく、すごい事です。映画ファンとしてこの感覚は忘れたらアカンです!
謙さんありがとう!
それにしても謙さんと共演するとみんな賞に絡むようになりますね。マシュー、レオ、クリントイーストウッド、クリスチャンベールなどなど。
ガスヴァンサントは相変わらず素敵な映画を撮る監督ですね。久しぶりに鑑賞して何だか安心した〜