てりり

エンドレス・ポエトリーのてりりのレビュー・感想・評価

エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)
5.0
前作『リアリティのダンス』の続き。
詩的な事象の絶え間ない映像化。
本質で言うと、根源からの魂の肯定。それを2時間感じ続けたよ。結実がまた、熱い思いを感じるんだ。
酷い思いをしても、人生を生きる価値のあるものに転化するホドロフスキーの心の魔法を映画として実現してくれてるのを味わい尽くした。
さようなら子供時代
てりり

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