「なぜ生きる?? 脳は質問するが心は答えを知っている。生きろ、生きろ、生きろ!!!」
彼の作品は晩年になるにつれより豊かに円満になっていく。あの頃の尖った複雑さと暗喩の洪水を思うとかなりわかりやすくシンプルなので、ホドロフスキー爺ちゃんに抵抗のある人はここから観始めてもいいかもしれない。
とにかく三弾を完成させるまで死なないでほしい。いや、老いることは解放することだと目をキラキラさせながら説くおじいちゃんだから、自伝を完成させて死んで神話みたいな芸術家になりそう。
(続くアダン君はかなりスペックを持ってそうです。)
ポエトリーがいちいち素敵で、インスパイアされる。爆裂画家、超絶ピアニスト、合体ダンサーなどと一緒に暮らせるアート爆発な毎日が羨ましい。グリニッジビレッジのような、あらゆるアーティストが集まるアパートメント/neighbourhoodみたいな印象を受けたし、わたしは将来そういうところでフラットシェアしてみたい。
カフェ・イリスが東京のどこかにできたら真っ先に行く。明日ポックリ死んでそうなウェイター達がダンディすきて惚れた。