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エンドレス・ポエトリーのNdoのネタバレレビュー・内容・結末

エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

この映画から伝わったこと

人からの期待に答えられなかった時に失うのは己自身ではなく、自分で作ったイメージだ。親や友達、世間に向ける自分の顔に仮面を付けていないだろうか?老いることを恐れてはいけない。失うことを恐れてはいけない。最も恐ろしいことは自分を曝け出さずに死ぬことだ。家が燃えても、思い出が失われても、金や名誉、名声が無くても、私たちは「存在そのものが光なのだ。」さあ、下を向くな、上を向いて、人生を楽しめ、己を全肯定して生きていこうぜ!!


見終わった直後、「……。」どんなレビュー書けばいいんだろと戸惑い。アート色の強い作品で地上波ならモザイクかけるべきシーンが盛りだくさん。よく分からないけれど、大事なことは伝わったそんな映画です。
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